酒飲みの大義名分

日常の食卓〜愛知の伝承料理「煮味噌」vs「鶏の味噌鍋」

2012年02月22日

愛知県と言えば味噌!!

我が家の味噌はとても美味しくできてます。写真はマズそうだけど・・・・。

昨年の4月に仕込んだから10ヶ月たちました。まだ豆麹の姿が残ってますね。

この味噌は夫も絶賛です!「これなら飲める」と・・!!?

私は夜にごはんを食べないので味噌汁を飲みません。でも最近無性に味噌汁が飲みたくてカラダが味噌を欲しているんだ!と思い、この味噌を使って愛知県で昔よく食べられていた「煮味噌」を作りました。

野菜たっぷりに「かしわ」が少し。味噌の大豆と沢山の野菜を食べることができて、カラダも温かくなる誠に理にかなっている料理だな〜とあらためて感心しました。

愛知の、特に西三河の方では冬に毎日のように食べていたらしいです。まっこと美味しゅうございます。私のカラダも十分に満足したようです。

その2日後に私が「THE 名古屋の鍋」と思う「鶏の味噌鍋」を食べに行きました。

農園を手伝ってくれていた会員の若人が、就職で東京に行ってしまうので感謝の気持ちを込めての歓送会。このお店を選んだのは彼が東京に行って名古屋の話題の一つにでもなればと思ってという親心です。

ちなみにまさかと思いましたが、私と彼のお母さんはほとんど同い年でありました・・。ちょっぴりショック・・.

こんな所が栄のテレビ塔の横にあったのか!と思う佇まい。創業60年だということです。

お鍋の前にネギ味噌です。

冬のネギの甘さと辛味がちょっと甘い味噌にバッチリでございます。

そしてメインの具材たち。もちろん名古屋コーチン!新鮮です。

丁寧にお店の方が味を見ながら作って、取り分けてくれます。

この鉄鍋も今では作っていないという年代物らしい。味噌は少し甘め。でもくどくなくってどんどん食べられます。

味噌煮込みうどんを食べると胸焼けをしますがこのお鍋はまったくしません。出汁は鶏ガラのみ。夫が食べられないと豪語している「レバー」も食べてましたね。新鮮だからでしょう。玉ねぎがこれまた美味しかった。締めはもちろん「きしめん」です。ごはんも出てきて味噌をかけて食べました。

我が家の味噌がもうちょっと滑らかになるにはもう少し熟成が必要かな?

こういう外食はいいですなぁ〜。食べた後のカラダも喜んでいます。

そして2件目は私の唯一の行きつけのバーに行って、私と彼はバーボンロックを3杯!

彼の飲み方が早いのを見て「お〜〜昔の私みたい!」と、私も大人の飲み方ができるようになったのを実感したりして。

おいしい料理とおいしいお酒。それと楽しい会話。

とっても楽しいスローフードな一夜でした。

若人よ!東京でも頑張るんだぞー!また野菜を送るからね!

カテゴリ:料理~日々の食卓,調味料コメント(0) |投稿時間10:22 AM
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日々の食卓〜誕生日プレゼント「グリル ロンド」

2012年02月17日

月曜日は誕生日でした。

この年になると別に誰かに祝ってもらっても・・ね。微妙です。

でもプレゼントは違います。

かつて誕生日には夫から調理器具をプレゼントしてもらってました。

包丁に始まり、鰹節削り、デロンギのオーブン、でチーズおろし機を最後にフェードアウトしてるじゃん!

今年は・・夫も忙しいようなので自分から自分にプレゼント!!

若干のイヤミも込めてねっ!

フランス製の「グリルロンド」であります♫

Staubの大きいのと迷ったけど小さいのがすでにあるので、前々から欲しかったグリルパンに決めました。昨日届いたので夜はもちろん焼き初めであります。

お肉とネギとかぼちゃ。実はこのかぼちゃ農園のものです。冬至にも食べましたが無病息災のかぼちゃがベランダにあと3個程あります。

  

こんなにもつもんなんだ〜〜。あらためてビックリです。

ケーブルテレビの食専門チャンネルで、カブとか大根とかは収穫して葉っぱを取ってから土の中に入れて保存すると長もちするとイギリス人の料理研究家が言ってたのでじゃがいもとかでトライしてみようかなと思っとります。

ワインはイタリアはトスカーナのサン・パトリニャーノ「’Ino」2009でっす。エチケットがカワユいね。

トスカーナらしく品種はカベルネフランとカベルネソーヴィニヨン。

サン・パトリニャーノは薬物中毒患者の更生施設らしい。25,000人以上の患者を無償で受け入れ、更生率も高いんだそうです。

もちろんここのワインは評価も高い!!オーガニックやビオデナミ農法も積極的に取り組んでいるそうです。

ブラックベリーの華やかな香りがあって、それから木の皮、干しぶどう、スパイシーでタンニンも多め。カベルネソーヴィニヨンのインク香も感じられました。

シャープでバランスの良いワインでした。美味しかった!

¥2,600だからちょっと高めのワインで自分で自分にお祝いです。

さて、今度はグリルでサバの筒切りをハーブと一緒に焼くんだ!!

焼いて焼いて焼きまくろう!!あ〜〜楽しっ♫♫


スローフード農園だより〜追肥!追肥!

2012年02月12日

予定ではじゃがいもの定植でしたが師匠の太郎ちゃんからダメ出しが!!っ!

先々週に堆肥散布をしたのですが、まだまだ分厚い箇所が有るのでこれで定植したらじゃがいもが腐ると言うのが理由です。

師匠の言うことにゃ逆らえません。

せっせと堆肥のバラまきとニンニク、たまねぎに追肥です。

ニンニクも玉ねぎも今イチ元気がありません。私はスコップと一輪車で堆肥を運んで畝と畝の間にも願う心で追肥しました。

コレは玉ねぎ。左端の列はまあまあなんだけど・・後の2列がねぇ・・。

でもやりすぎると肥えやけするということも聞いたのでニンニクよりは控えめに。

 

これはニンニク。ニンニクは肥えをたくさん必要としますのでこの写真以上に思いっきりかけたった。

久しぶりに耕運機「マイペット」(ホントにこういう名前です)くんはがんばってくれましたのでアップで記念撮影。

午前中の2時間だけどこれでなんとか来週には定植できるかなぁ〜って感じです。

ちなみに今年はなんと2箱分定植予定です。下の写真が種芋くん。

前日に2ツに切ってから鶏糞をかけて乾燥させますので、この写真の4倍ってことか!!

しっかり育てて豊作を願いましょうかね。

ゴールデンウィーク頃に玉ねぎとニンニクの収穫、

じゃがいもはうまくいけば6月半ば頃です。

収穫ラッシュが続く初夏ですが収穫体験したい人!!大募集中です!よろしくね!

 

カテゴリ:スローフード農園にてコメント(0) |投稿時間3:29 PM
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ワインだより〜南アフリカ・イタリアプーリア・スペインナヴァーラ

2012年02月09日

最初は南アフリカの「ゴートファーザー」。

南アフリカのワインはネーミングがユニークです。

これはオーナーがイタリア好きで「ゴッドファーザー」をもじったもの。エチケットも笑えます。

品種はサンジョベーゼ50%にバルベーラ33%、カベルネソーヴィニヨン17%。

初めて南アフリカ産を飲みましたが、安いけどおいしい!!デイリーには十分すぎるほど満足できます。ここの会社は前も「コート・デュ・ローヌ」をもじったネーミングのものを出してましたね。

そして、続いてイタリアの南にあるプーリア州のワイン「ラーマ・ディ・ピエトラ」です。

ネロ・ディ・トロイアというプーリアの土着品種だと思う。

ウヴァ・ディ・トロイアと同じ品種なのかな??調べたけどよく分からんなぁ。

これも安くて飲みごたえのあるワインでした。好きなタンニンも結構あってガツンとくるタイプ。コレ、好きですね。

南イタリアだけど渋さが目立って、私は多分この品種が好きなんだと思います。

最後はスペインのナヴァーラのワイン「イヌリエッタ スール 2007」。

品種はスペインの「ガルナッチャ」「グラシアーノ」に「シラー」。

「グラシアーノ」って初めて聞きましたが、ガルナッチャと同じくスペインならではの品種だそう。

アルコール度はこれまた14.5%!!ガルナッチャらしくきれいなルビー色で赤い果実系のチャーミングな香りと酸っぱい香り。

なんとなくナッツとか乾いた木のような香りを感じます。樽のせい?黒胡椒も感じたなあ。

最後にタンニンがきて酸とのバランスもGOOD!

なんて、これだけティスティングコメント付き!

毎回飲んだ時に書こう書こうと思うんだけど忘れちゃうのよね。

前の2本は書き忘れたということです。

晩ご飯は久しぶりにピザ!具はハムとアンチョビ、玉ねぎにチーズをバカ盛りです!

最高に美味しかったのは「タラのフリット」。強力粉にビールを混ぜた衣で揚げたやつ。

肉厚のタラが見つかった時にはコレに限りますね。

タラがうまいのか・・はたまたタルタルソースがうまいのか・。まっいいか.美味しいから。

さあ、今度の日曜日は農園でじゃがいもの定植です。寒いけど頑張ってこよ〜〜。


日々の食卓〜寒いからポトフとコート・デュ・ローヌ

2012年02月02日

どえらい寒い日が続きます。寒いというか冷たい感じ。風が切れている。

こんな日の晩ご飯はポトフに限ります!

手羽先のシッポ?(いつも捨てるとこ、食べる時に持つとこ)と肉団子とソーセージと野菜でおいしいスープがとれました。

もう一つは農園じゃがいものチーズ焼き。

主食はパンとバターです。もちろん「エシレバター」でっす!最高♫

右下の「AOP」はワインと同じ「原産地名称保護」で、牛などの飼育から製造、品質のすべての厳しい基準をクリアした農産加工品などにつけられる最高品質の証しです。チーズも同じ。

最近の我が家はハーフボトルをストックしてあります。

こうなってるだけで幸せな気分になるものです。

ワインは「コート・デュ・ローヌ」にしました。

香りを嗅いだ時にびっくりです。アルコールがツーンときて表示を見たら14%!!高っ!!

抜栓した直後は酸味がかなり感じられてローヌっぽくないなあ〜と思ってたら、しばらくして落ち着いたらローヌらしくなってきました。

でも鉄分が感じられたのでこれはシラーかな??調べてみたらグルナッシュ、シラー、カリニャン。AOCローヌの定番でした。

2009年とかは早めに抜栓するのが良さげです。

それにしてもさすが14%!!酔いが早いわ〜〜。

 

カテゴリ:ワイン,料理~日々の食卓コメント(0) |投稿時間11:10 AM
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【ブログ担当者】 shoko
スローフードあいち設立当初からのメンバー。料理好きの猫好きのお酒好き。
お酒は何でも好きだけど一番ホッとできるのは「バーボン」。
日本ソムリエ協会会員 ワインエキスパート

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