KAOさんのスローライフ&Cooking

◎風香 屋久島ツアー =プチ林業ガールを目指して=◎ 2014年04月07日


今回の、屋久島での目的。
屋久島をイメージする、表の顔だけじゃなく、あまり知られていない、裏の表情を見る。。

樹齢1000年以上の杉を、屋久杉と言います。1000年未満は、小杉と呼ばれます。
1000年以上経ってる?なんて、ほんとは、切ってみないと分からないという部分もあるのですけどね。
地杉は、人工林のこと。これも、1000年の時が経てば、屋久杉となります。

縄文杉は、縄文時代から生きていると言われて、推定の樹齢ですが、4000年以上。
紀元杉も、樹齢3000年以上と言われています。

人間の寿命なんて、ほんと短いですね。。

厳しい自然環境の中で、何千年も生きていけるなんて、素晴らしい。
自分を大きく捉えない。。自然から、たくさん学ぶことがあります。

さぁ!やわか香さん主催のツアー。

山には、色々な植物達がいます。

枝で遊んだり、冠にしたり。。楽しい。。(^_-)-☆

 

森の案内人のNaoyaさん。。やわら香の代表で、とても、詳しい。。

丁寧に、分かりやすく、森の事を教えて頂きました。

 

名古屋生まれ、名古屋育ちの私。。山とは、縁のない生活です(苦笑)
だからこそ、自然の良さを知りたいと思うようになりました。
ほんと、興味津々。。(●^o^●)


全ての、植物を覚えることは、なかなか出来ないので、今回、気になった植物。。
ヤブニッケイ

 

 

 

肉桂に似た、香りがあります。

 

間伐をしていかないと、日が照らされなくなり、育ちも悪くなります。照葉樹のことは、後日アップします。

 

また、先日、植樹された、幼樹たち。。

 

 

次に、生きていく子達。。何千年の樹を守ることも、大切ですが、新しい命を育てることも、同時にしていかないと、バランスが悪くなります。
まさに、高齢化社会の、日本を見ているようです。

 

 

 

 

 

そして、間伐された木を、生かすこと。
その、一つが、精油を作るという作業です。

 

本来、杉の寿命って、500年くらいみたいです。
屋久島は、栄養の少ない花崗岩の島に生える為か、成長が遅く木目が詰っており、降雨が多く湿度が高いため、樹脂分が多く腐りにくい特徴を持つ。そのため樹木の寿命が長いといわれいます。真ん中が、茶色いのは樹脂の色みたいです。

そうそう、屋久杉には、猿の霊が宿っているという、伝説もあると、カフェの方が、おっしゃってました。。
屋久杉は神木としてあがめられ、江戸時代に泊如竹という儒学者が伐採を進言するまで伐られることがほとんどなかったようです。
長い年月かけて、生きているわけで、神の宿る木って、言われていますし、猿の霊が宿っても、不思議じゃないですね。(゜o゜)

 

屋久杉は、現在、伐採禁止です。工芸品に使われているものは、土埋木や風倒木との事です。

 

ふと。。倒れた木は、死んでしまっているのかなーって。。。
例えば、倒木に、きのこが生える事もありますし、朽ちたら土になりますし、ちゃんと役にたっているんですよね。
工芸品などで、人の生活のために、生かされてることもありますし、人間、死んだら、その殻は、生かされないなーって、土にも還れるのだろうか?と、ふと、思っちゃいました。^_^;
だって、食品添加物だらけの人間の体って、微生物も嫌がって、分解してくれないかも。。。私なんて、肥やしにもならないかもね。。(笑)
循環している森。。命をつなぐって、すごい事。。

 

 

竹の皮で包んだ、お弁当。。森林浴しながら、食べる食事は、前日、海を眺めながら、食べたおにぎり同様、美味しかったです。

 


森の散策後は、精油作りの工程を見せていただきました。

 

以前、岐阜県高山のYuicaさんの時と同じですね。

まだまだ、出会えていない、木々達もいますので、また、会いにきたいです。

 

 

精油ができるまで。。
有意義な、一日をすごしました。。

まだ、、つづく。。。(笑)

カテゴリ:mobile,お出かけコメント(0) |投稿時間11:34 PM
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◎風香 屋久島ツアー =屋久島のこと=◎ 2014年04月04日


3月に、和アロマの元美さん主催の、『風香 屋久島ツアー』に、参加してきました。

 

屋久島は、2度目。。 12?13年前の、職場の旅行で、屋久島に訪れた時の写真。。





当時は、フィルムだったねーーって、時代を感じました。。(笑)

これは、紀元杉だったはず。。(^^ゞ記憶が。。。アハ。

 

 

さて、今回の旅の目的は、屋久杉(屋久島で1000年以上経っている杉)を見るのではなく、和アロマを通じて、地杉(人工林)の事、そして、間伐材の有効活用、環境保全のこと、実際に、目で見ておきたいと思い、皆さんとご一緒させて頂きました。

 

初日は、皆より一足先に、屋久島へ。。やわら香の優子さんに、早速、和アロマスパを、お願いしました(*^。^*)

 

高知のレモン、屋久島のたんかん、高山のヒメコマツ、北海道のラベンダーの精油を選びました。。日本列島な感じ~(笑)

 

 

BGMは、川のせせらぎ、木々が風でざわめく音。

 

香り(嗅覚)、音(聴覚)、手(触覚)、景色(視覚)、美味しいお茶(味覚)

五感フル充電です。。(●^o^●)チャージ完了!!!

一年の活動の集大成として、ぴったりの場所となりました☆

 

 

 

屋久島のこと・・・島の面積504平方キロ、県道の外周は約100㎞、人口は約13,000人。日本で、6番目に大きな島です。

 

屋久島の海。。とても、美しい。。

 

 

翌日は、朝からお散歩~~。。

楠川が海へと、、流れ出ています。。

お昼に、一人プラプラ散歩に出かけようとしたら、宿のおっちゃんが、「おにぎり作ってもっていきーー」って。。とっても、親切。

海を見ながら、食べたおにぎりは、格別美味しい。。(●^o^●)

 

 

 

 

近くには、種子島忠時氏が築城した、楠川城。。城跡ですが、ここは、日本で初めて火縄銃が実践に使われたとも言われているそうです。

ここから見える、海の景色は最高でした。意外と、地元の方も、訪れないようですので、穴場スポットですヨ。

 

 

 

 

皆とは、現地集合、現地解散という自由スタイルで、合流したりして、新しい出会いもたくさんありました。

 

今回、案内して頂いた、やわら香の優子さん。。地杉で作った、ウエルカムボードに、皆、大喜びでした。。心遣いが嬉しいですよね❤

 

 

夕陽もきれい。。

 

 

 

車で移動しながら、海を眺めたり、大川の滝に行ったり、珊瑚を拾いに行きました。

 

 

 

 

夕陽もさることながら、朝焼け、綺麗すぎます。。

 

 

陽が昇っていく。。。。。

 

 

皆で、ヨガ。。私、、やってたっけ。。(笑)ま、いっか。。(^^ゞ

 

 

 

太陽のエネルギー、すごいです。。

 

 

新しい一日の始まりですね。

よつ葉のクローバーーーーZ ヽ(^o^)丿LUCKY☆

 

皆さまにも、屋久島の香りが、届きますように~~☆☆☆

 

屋久島の食については、まとめてアップしまーす。

続く・・・

カテゴリ:お出かけ,未分類コメント(0) |投稿時間9:53 PM
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鹿児島県の郷土料理=かからん団子= 2014年03月31日


鹿児島県大隅半島、薩摩半島、屋久島、種子島に伝わるお菓子。




 

 

材料

* よもぎ

* 砂糖(黒糖)

* 餅粉

*重曹(タンサン)

*かからんの葉

*塩

 

サツマサンキライ(かからん)

 

 

サンキライの茎にはトゲがあり、鹿児島弁で「かからん(触れない)」と言うところから“かからん団子”と呼ばれるようになったそうです。

 

 

 

*作り方

1 よもぎの葉をよく洗う。

 

2  鍋に、水を入れ沸騰させ、重曹とヨモギを入れて、10分~15分ほど、湯がく。

 

3  流水で、ヨモギをよく洗い、水気をきる。

 

 

 

 

 

4  ヨモギを、フードプロセッサーにかけてペースト状にする。(すりごぎでもよい)

 

 

 

 

 

 

 

 

5  水分を含んだヨモギの重量を計り 、ヨモギの量より、少し多目のお砂糖、塩少々を入れて、混ぜる。

 

 

 

 

6  餅粉も、ヨモギと同量ほど入れ、こねる。

 

 

7  固めのようなら、ぬるま湯を足して、調整する。

 

 

 

 

 

 

 

8  かからんの葉に、丸めたお餅をのせて、半分に折り、蒸し器に入れる。

 

 

 

 

9  沸騰してから、25分ほど蒸して出来上がり。

 

 

 

 

 

 

 

 

カテゴリ:Kao's 食育,mobile,★★レシピ集★★コメント(0) |投稿時間9:52 PM


なごや環境大学共育講座 =ジビエ&テーブルマナー= 後編 2014年03月12日


後編の、テーブルマナー講座です。
≪間違いだらけのテーブルマナー≫と題して、深見講師より、ユーモアたっぷり、楽しい講座となりました。。

 


◇ レストラン利用の目的・楽しみ

◇ ナプキンについて

◇ ナイフ・フォーク

◇ 食事中の音についてのあれこれ

◇ レディーファースト

◇ グラスの持ち方etc
簡単に言えば、お行儀、お作法。。

どんな、食べ方したって自分の自由ではないか!と、思われる方も、時には、いらっしゃるかもしれないです。
深見講師より、マナーを守るという事は、相手に不快を与えないという事だという、お話がありました。

美しい振る舞いを身につけるれば、気持ちよく、美味しく、料理や会話を楽しむ時間が、優雅に感じますよね。

 

では!早速。食べ終えたら、フォーク・ナイフは、どの向き?

 
フランス式は、縦の6時の位置、イタリア式は、横の3時位置に。日本式?は、その間をとって、4時の位置とか(笑)
どれが、一番正しいという事は、ないそうです。ナイフの刃先を相手に向けないとか、配慮や気配りができているかですね。

皆様からも、たくさんの質問があり、普段、思っていることが正しいのかどうかと、疑問を持たれているのだなぁと感じました。

 
マナーを考えるばかりで、どんな食事だったか、記憶にない。

 それだと、食事の意味がなくなってしまいますね。

ナプキンをクシャクシャにすると、美味しかったというサイン?

 美味しかったと、伝えればいいのですから。
皆様、目から鱗のご様子でした。これ!という正解は、ないのです。

私が、個人的に感じた事は、相手への思いやりが、ここでも一番大切な事なんだなーっと。。しみじみ。。(*^_^*)

 

茶道の世界でも、流派があるので、形がどうこうと正解を探すよりは、先ずは、ゆったりとした気持ちで、お茶を美味しく頂くこと、おもてなしの心。。それだけのことから始まったような~~。まぁ、それが、難しかったりする訳で。。。(笑)
人間は、面白いなーって思います。

と、話が逸れましたが、心を込める。。
どんな場面でも、心が伝わるのだなーという事を、私も学びました。
個人的に、私が、ちゃんと受けたかったです。。^_^;
さて!スローフードあいち知多の橘会長による、ジビエ料理です。ほんと、手間隙かかってます。

 

愛知のジビエは、猪と鹿肉。。
フレンチっぽいから、恒例の「いただきます」省略しようかと思ったら、やりましょう!と言って頂き、「いただきまーす。」

 

加藤店長にも、お手伝い頂き、感謝です。。<(_ _)>

 
**猪肉のポトフ**

 

 
地産地消にこだわった、知多のカラーにんじん。。紫、黄色もあるのです。。

 

 

 

**猪肉のラグ-ビアンコ**

**鹿肉のロースト**

 

 

 

 

そして、会長よりお料理の説明。

 


そのお料理に合わせた、ワインは、深見講師がセレクト。。赤と白、、ご用意させていただきました。

やはり、グラスの持ち方一つ見ても、綺麗です。

 

  

 

 

「ごちそうさまでした。」

笑顔が一番☆(●^o^●)嬉しいですね。。
ジビエ料理から、その食材にまつわる背景を、感じて頂けましたでしょうか。
命の大切さ。
そして、環境問題。

ジビエ料理は、固い、臭い、まずい!のイメージから、美味しいと、感じて頂けたら、今回はハナマル~◎

皆様、本当にありがとうございました。m(__)m


なごや環境大学 =ジビエ&マナー講座= 前編 2014年03月10日


3月2日(日)なごや環境大学共育講座 ジビエ&テーブルマナー

今回は、フレンチっぽく。。

 

ワイン講座の、安藤ソムリエに、テーブルセッティング、そして、受付けを手伝ってくれた、Eriちゃんありがとう。。

満員御礼です。。m(__)m

 

 


食物連鎖シリーズで、今年度は続けてきましたが、最後はジビエです。

まずは、ジビエについて、お話させていただきました。
ジビエとは、狩猟で得た天然の野生鳥獣の食肉を意味する言葉で、ヨーロッパでは貴族の伝統料理として古くから発展してきた食文化です。 その昔フランスなどでは、ジビエを使った料理は自分の領地で狩猟ができるような、上流階級の貴族の口にしか入らないほど貴重なものでした。

 
そして、愛知のジビエ。
猪と鹿。
猪の脂身はコラーゲン。 猪肉特有の匂いが苦手な方もいますがしっかりとした血抜き処理と調理を行うことでとても美味しく頂けます。

 鹿肉は、他の食肉と比べ脂肪が少ないヘルシーな食材。低カロリーなのに高たんぱく、鉄分も豊富で、とってもヘルシー。ヘム鉄と呼ばれる鉄分は人間の身体に吸収されやすく、貧血や冷え性を予防する働きを持っています
害獣被害が多くなっている原因について。。 温暖化、過疎化、高齢化、狩猟者の減少、人工林の増加。

命を頂いていることに、感謝して生まれた言葉が、「いただきます」「ごちそうさま」

害獣と言われている動物達ですけど、別に、彼らが悪いわけでなく、人間による環境破壊が、そうさせているということが結構あります。

そんな事に、気づいて頂けたら。。綺麗な地球を残すことを、少し行動を起こすことで、良くなります。

 

そして、愛知伝統野菜について。

今回は、正月菜(餅菜)、大高菜の菜の花。八事にんじん、越津ねぎを紹介させて頂きました。

 

 

12月の講座のときとは、野菜の顔も違いますよね。


冬~春になる、今の季節。。畑の野菜は、正直少ないです。    

日本では、年中、色々な野菜が、当たり前のように売っていますが、本当は、厳しい環境の中で、育っているのが自然ですね。
当たり前じゃない。。そんなとこに気づいて、食べて頂けるといーなーーって思います。

世界全体を見ると、7~8人に1人の割合で、飢えに苦しむ人々が、いるというのですから。。
一日に、一度の食事が、できるかできないなんて。(>_<) 死亡原因の一位が、飢えなんです。

日本で住めること自体が、裕福です。
食材は、稀な存在です。当たり前じゃないんです。
残飯世界一の日本。。。悲しい現実ですね。。

 

 
スローフード(SLOW FOOD)
 おいしい(GOOD)・・地域の中で守られてきた味
 きれい(CLEAN)・・環境にいい
 ただしい(FAIR)・・生産者に対して公正な評価

環境を破壊ぜず、美味しく健康で、生き物の命のことを考え、そして、労働に対しての適正な報酬がある暮らしを。。
スローフードのミッション

1:生物多様性を守る
2:生産者と消費者をつなぐ
3:味覚教育

 

そんな、お話をさせて頂いた後は、深見講師へ・・・マナー講座に。。。

 
厨房では、橘会長が、仕込み中です。
後編、お楽しみに~~。



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【ブログ担当者】 Kao
現在は、ファイナンシャルプランナーとして勤務。
食育インストラクターと保育士の資格を合わせ、それを生かそうと、2008年にスローフードあいちに仲間入り。
また、食べる事が大好きで、アレルギー持ちの事もあり、薬膳・マクロビオティック・ハーブなど、ナチュラルでヘルシーな食事法を勉強中。
趣味は、お菓子作り、ランニング、読書、音楽、DOG?

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