KAOさんのスローライフ&Cooking

土曜セミナー ~ハチミツテイスティング~ 2017年06月24日


聖霊中学高等学校の土曜セミナー

 

今回のテーマは、ハチミツ。

 

ハチミツを作るミツバチのこと。

ミツバチの生活をしると、とても親しみがわきます。

 

 

3種類のハチミツのテイスティング

①三重県熊野のみかんハチミツ

②スロバキアのローヤルゼリー入ハチミツ

③名古屋の東山にある百華蜜

 

色(視覚)、滑らかさ、温度(触覚)、香り(嗅覚)、美味しさ(味覚)、楽しい会話(聴覚)

五感を使うことから始まります。

 

また、1歳児未満の子には、ハチミツを食べさせてはいけません。

 

表現力を養うことで、感性も磨かれますし、また、上手に人に伝えることができるようになります。

会話力ですね。

 

金子みすゞさんの詩

蜂と神様』      金子みすゞ

蜂は お花の中に
お花は お庭の中に
お庭は 土塀の中に
土塀は 町の中に
町は 日本の中に
日本は 世界の中に
世界は 神様の中に

さうして さうして 神様は
小ちやな 蜂の中に。

お勉強の後は、ハチミツを使ったスイーツを食べて頂きました。

生クリームを泡立てることが、初めてさんがほとんどで、楽しそうでした。

 

ハチミツシフォンケーキ

 

 

 

ハチミツ入りゼリーには、甘いデコポンと、すっぱい甘夏が入っています。

 

盛り付けも、皆さんのセンスにお任して☆

自由な発想は、さすがですね。

 

参加頂きした皆さん、ありがとうございました。

次回は、11月。

イモのリクエストがありましたので、テーマにしたいと思います。

 

 

 

カテゴリ:Kao's 食育,mobile,お出かけコメント(0) |投稿時間1:39 PM
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薬膳料理 梅雨の過ごし方  2017年06月08日


雨の似合う花。

最近、写真の勉強も、ゆっくり頑張ってます!(^^)!

 

 

 

梅雨時期。

湿気が多くなり、カビや細菌も繁殖しやすくなります。(HP:All about参照)

 

 

「五行」によると、梅雨は「土」(ど)に属し、農作物を生み出して収穫させる、いわば「万物の母」でもあります。

五臓では「脾」(ひ)という消化器系の総称と深く関連があり、梅雨時には胃腸病や湿気にまつわる皮膚疾患などの不快な症状が多発しやすい時期です

■発散作用のあるものを摂る
湿気を多く含んでいる外気や悪いエネルギーをカラダの表面で留め、体内に入れないことが大切です。そのためには汗をかかせ、体表から邪気を追い払いましょう。

例)しそ、しょうが、ねぎ、香菜、シナモン、トウチなど

■芳香性のあるものを摂る
芳香性のあるものは気のめぐりを良くし、湿気を取り除く働きがあります。胃腸の機能を促進させ、食欲を増す作用も。

例)山椒、陳皮(みかんの皮)、しそ、フェンネル、香菜、、ジャスミンなど

■脾の機能を高めるものを摂る
水分代謝をよくするためにも、消化吸収力を高め、胃腸の機能を整える食材がオススメです。

例)とうもろこし、はと麦、あずき、そら豆、かぼちゃ、さつまいも、スズキ、鯉など

■利尿作用のあるものを摂る
利尿作用のあるものを上手に組み合わせると、むくみの解消にも役立ちます。ただし、カラダを冷やす作用があるものが多いので、カラダを温める温性食材を加えたり、冷えやすい人は控えめに。

例)冬瓜、あずき、黒豆、金針菜、さくらんぼ、あさり、はまぐり、昆布など

 

なつめと、白きくらげ、竜眼肉を使いました。

 

 

気・血・水

このバランスを整えると、元気になるそうです。

「気」は、生命のエネルギーのこと。元気、気力などの「気」です。
「血」は、主に血液のことを指します。全身を巡って栄養を運びます。
「水」は、血液以外の体液のこと。水分の代謝や免疫系などにかかわっています。

この3つが全身を巡り、バランスが保たれていることで、私たちの健康は維持できています。

 

*菊花茶*

五臓の肝(かん)にこもった余分な熱を鎮め、目の充血を改善する

  • 菊花の解毒効果が毒を解消し、皮膚の腫れ物などの炎症を鎮める
  • 体表にあるこもった熱を冷ます
  • 老化の抑制
  • 菊花茶の匂いによるリラックス効果(鎮静作用)

 

梅雨時期は、水の部分を気をつけると、体調が整ってくるようです。

 

はと麦(ヨクイニン)は、美肌、イボとり、アトピーの方に、おすすめです。

 

 

はと麦の御粥

きくらげスープ

トマトと豚肉炒め

 

 

 

まだまだ、先は長いですが、薬膳の勉強も、少しずつ広めていきいたと思っています。

 

 

 

 

 

カテゴリ:mobile,各国料理コメント(0) |投稿時間6:10 PM
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岐阜のマチュピチュ ~揖斐 春日村~ 2017年05月27日


岐阜県揖斐郡春日村

 

2年前にも、茶摘に伺いました。

 

無農薬で、在来種のお茶は貴重です。

寒暖の差を生かして760年もの歴史を持つ在来品種のお茶が栽培されている地域です。

「在来品種」とは、今から約1200年前に、伝教大師最澄が中国より持ち帰り、日本に定着したとされる品種で、現在主流の「やぶきた」種と比べ、栽培面積は全国で約4%しかなく、大変希少なお茶です。

在来品種は虫に強く、完全無農薬で栽培が可能であるため、子どもからお年寄りまで安全に飲むことができるお茶として重宝されています。

春日地区では、冷涼な気候と朝霧が立ち込めやすい特性を利用して、約700年前からお茶の栽培がおこなわれており、急峻な地形ゆえに品種改良が進まなかったこともあって、今なお、在来茶の主要な生産地になっています。(HP参照)

 

 

在来種は、3~4%ほどしか、残されていないそうです。

標高が高いため、害虫がつきにくい土地だからできる栽培方法なのだそうです。
やぶきたは根を横に這わせていくのに対し、 在来種は根を縦方向に地中深くにはらせるため、 地中のミネラル分をたくさん吸い上げるのだとか。

お茶は、椿科の植物で、種がよく似ています。

 

 

一芯二葉

 

綺麗な若葉

 

茶摘後

 

案内頂いた山田さんから、雫茶のお話を伺いました。

湯冷ましの水で入れる、水出しのお茶。

 

 

最初は甘い。

どんどん味が変わっていきます。

とても贅沢です。

 

茶の実

この実から、お茶の油ができるそうです。

椿科なので、椿の種によく似ていますね。

 

 

この実が落ち、自然に芽を出すのは、3/1000位とのこと

地元の食材を使ったお弁当

ふきの苦味が、春の味ですね。

 

 

食後は、お茶作り

 

ホットプレートを使って、煎ります。

 

2グループで、同じ工程でも、もう何かが違います。

乾燥作業

お茶の香りが、とても心地良いです。

 

 

最後は、お茶の飲み比べ。

 

私たち(左)は、酸味のある爽やかな味

右のほうは、まろやかで味がまとまっています。

 

2種類をブレンドして、持ち帰りました。

 

ミニハイキング☆

 

「さざれ石」発祥の地

 

この山は、半分のより下は、針葉樹【人工林】、その上は、広葉樹【自然】の両方を、見ることができます。

 

 

岐阜 のマチュピチュと言われるだけあって、絶景です。

フィトンチッド効果で、元気になります。

 

かわいらしい植物たちにも、癒されます。

 

 

これからも、守っていきたいですね。

ご一緒頂きました皆様、ありがとうございました。

 

 

 

 

カテゴリ:お出かけ,和ごころコメント(0) |投稿時間4:16 PM
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味覚をひらくワークショップ ~焼津市 大村公民館~  2017年05月25日


静岡県焼津市で、講座を開催させて頂きました。

子育て支援グループ『やまもも会』の皆様、ありがとうございました。

味覚をひらくワークショップ

スローフードのお話と、そのミッションの一つである、味覚教育についてお話させて頂きました。

 

 

焼津のスローフードは、やはりお魚ですね。

食の多様性を知ることは、この情報過多の時代に、自分の軸ができ、選択する力、自身に繋がっていくのではないかと、私は、思っております。

少し、前に、今でしょ!の林先生も、「情報化社会の中での遮断力」のお話をテレビでされてみえました。

 

味覚をひらくには、五感(視覚・聴覚・味覚・触角・嗅覚)を使います。

そして、五味(甘味・塩味・酸味・苦味・旨味)について。

味覚のエクササイズ、今回は、ハチミツテイスティング

ハチミツと言えど、様々な味があります。

花の数だけ、数以上かもしれません。

ミツバチの役割についても、興味深く聞いて頂き、ありがとうございました。

 

 

①クローバー(スェーデン)

②ローヤルゼリー入り(スロバキア)

③百華密(名古屋の東山)

様々な味の違い、それぞれの産地など、食材の多様性を感じて頂きました。

 

 

そして、体に優しい食材で、ホットビスケット作り

皆様、とても、上手に作られました。

同じ作り方でも、同じ味、食感にならないのが、結構面白かったりします。

 

その時に、どうしてだろう?と、少し考えると、コツも掴めると思いますし、

自分の味に仕上げていくこともできます。

 

甘夏、バナナ、りんごに、甘酒で、スムージーも作りました。

 

焼き上がりました(^^)/

 

 

完成です。

ティースプーン一杯が、ミツバチの生涯をかけて集めるハチミツの量です。

怖いと思いがちですが、ミツバチは、本当にかわいいですし、受粉するにはかかせない存在です。

蜂は お花の中に
お花は お庭の中に
お庭は 土塀の中に
土塀は 町の中に
町は 日本の中に
日本は 世界の中に
世界は 神様の中に

さうして さうして 神様は
小ちやな 蜂の中に。

 

金子みすゞさんの詩は、心に響きます。

 

 

地球上の生命体(物質)が総て、ひとつにつながっていること。

呼吸とは、

空気は外。吸うことで自分の内。

五感で、見聞きし、心に映す。

どなたかのお言葉ですが。。なるほどです。。(*^。^*)

 

 

講座の後には、焼津を案内頂きました。

 

地酒もあります。

洞爺湖サミットで、出された名酒です。

 

駿河湾のことも、少しだけお勉強。

 

オオグソクムシ

これ、区切り方間違えると。。(^◇^)

食べられるそうですが。。。私は、ちょっと。。(苦笑)

 

前日は、浜名湖で餃子も食べました。

 

 

帰りは、美味しいお寿司を頂きました。

ミナミマグロや、旬のとり貝など、贅沢です。(*^。^*)

焼津、駿河湾を、体感でき私自身、とても楽しい時間でした。

ありがとうございました。

 

 


薬膳  ~クチナシ・蓮子~ 2017年05月11日


クチナシは、アジアを原産地としていて、日本でも古くから用いられてきたスパイスで、料理には主に色づけ、生薬としては精神安定剤や胃腸炎の薬として処方されてきました。(HP参照)

 

 

漢方では「山梔子(さんしし)」といいます。

身体の熱を冷まして、胸部の不快感や痛みを取り除く目的に使用したり、喉の閉塞を開いたり、不眠や黄疸の治療に用います。

くなってくるこの時期に、取り入れたい食材です。

節句にこれを食べる習慣があるそうですが、我が家では、この習慣はないです。。

*クチナシと黒豆のお粥
蓮子(れんし)
ハスの実は、古くから生薬として婦人病や滋養強壮、下痢止めなどに効果があるとされ、広く利用されています。
ハスの実には、糖質をはじめ、ビタミン類やミネラル類、食物繊維など女性に嬉しい有効成分が豊富に含まれています。
*蓮子入りキャベツとトマトスープ
‘*ジャスミン入り緑茶*
  
緑茶が美味しい季節に、鎮静効果、不安やうつっぽい気分を軽減する、不眠の解消、自律神経の緊張をほぐすリラックス効果などがる、ジャスミンと、更にくこの実。女性に嬉しいお茶です。
*さばの甘酢漬け*
青魚は、体にも頭にもいいですよね。
まだまだ、勉強しなくては。。

カテゴリ:お出かけ,各国料理コメント(0) |投稿時間3:46 PM
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【ブログ担当者】 Kao
現在は、ファイナンシャルプランナーとして勤務。
食育インストラクターと保育士の資格を合わせ、それを生かそうと、2008年にスローフードあいちに仲間入り。
また、食べる事が大好きで、アレルギー持ちの事もあり、薬膳・マクロビオティック・ハーブなど、ナチュラルでヘルシーな食事法を勉強中。
趣味は、お菓子作り、ランニング、読書、音楽、DOG?

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