*iPhoneから投稿してます!
先日、三重県の海山町にある[キャンプイン海山]で行なわれた、「渡利カキ」の試食イベントに行って来ました。

今年はなかなか時間が無く、家族とキャンプに行く機会がなかったので、「世間は三連休だし、年内最後の休みになりそうだし、行ってしまえ!」と近隣のキャンプ場を探していたところ、
「この週末に、幻のカキ 渡利カキが食べられるイベントが開催される」
「夜には星の観察会がある」
という、スローフードあいちアルカ担当(かつ最近iPhoneを購入し、いつかキャンプで使うはず…と星空観察用アプリを2つも購入してしまったばかり)の自分としては完璧に条件が整ったキャンプ場がありました。
その名も…「キャンプイン海山」
これぞキャンプ場!という名前で第一候補に決定です。
http://www.ztv.ne.jp/d9cicpye/
早速問い合わせると、
「まだ空いていますよ!」
との事で即予約をしました。
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名古屋から約三時間車で走り、着いた先はいわゆる「熊野古道」の伊勢路からほど近い、名前の通り海と山の間にあるキャンプ場でした。
着いた時間が三時頃でイベントまではまだ間があったため、工作好きな我が子達からのリクエストで、クラフト体験をしました。


普段から家でも、絵を描いたり折り紙をしたり、段ボールで基地を作って色を付けたりする事が好きなので、クラフト体験は楽しめたようです。
そうこうしてる間に夕方になり、お待ちかねのカキイベントが始まりました。



この段階で、気持ち的には結構待ちきれない感が膨らんでいます(苦笑)
まずは地元のボランティアの方からの渡利カキの紹介です。
◎『渡利牡蠣』まめ知識
海山にある、周囲4kmあまりの白石湖が漁場。この湖は、大台ケ原からの栄養豊富な川の水と、熊野灘の黒潮(海の水)が混ざる汽水湖です。昭和初期から牡蠣の養殖は行われていますが、小さな漁場ゆえ生産量が限られ出荷量が非常に少ないこと、またその旨さ(クセがなくまろやか&小ぶりながら旨みが凝縮されコクのある味わい)から『幻の牡蠣』といわれています。
*渡利カキについての説明はキャンプイン海山様のサイト内イベント情報を引用させて頂きました。


次にカキのむき方についての説明がありました。
カキの殻の口が空いている方を下にし、縁の柔らかい所からナイフをいれます。
ナイフが通ったらそのまま縁に近い貝柱を切り、殻をこじ開けます。
慣れれば簡単ですが、子供にはさせられない作業なのでここは大人だけでやりました。


年配のボランティアの方の手捌きを参考に10数個捌いた所でいよいよ食事スタートです。
まずは生ガキからでしたが…美味い‼
臭みがほとんど無く、上の子は(9歳)恐らく生ガキデビューにも関わらず、下の子の分まで平らげていました。

次に焼きガキをいただきました。
こちらも…美味い!
基本的に貝類がダメな下の子(6歳)ですが、ここからは渡利カキの食べ易さに助けられ、ドンドンと食べ進んでいました。
この辺りからグラタンやフライ、ソテーの準備などで調理場と行き来しだします。




ダッチオーブンでの牡蠣グラタン作り・・・これはぜひ我が家でもチャレンジしたい!
家族で交代で調理場に向かいつつ、次々に出来上がってくる料理を食べました。




そのどれもが美味しかったのですが、中でもソテーは子供達からの評判もよく、家でも再現してみようと家族で
決定しました。

渡利カキが子供にもここまで食べ易いのは、やはり汽水湖で採れたカキだからでしょうか?
味としては「甘くて、臭みの無い、上品な味」の牡蠣だと思います。
だからこんなに色々なメニューに調理しても、飽きずに楽しめるのでしょう。
好みもあると思いますが、個人的にはすごく好きですね。
またこのイベントでは生牡蠣、焼き牡蠣からはじまって、牡蠣ご飯、牡蠣汁まで提供されました。
これも個人的な意見ですが・・・子を持つ親として、子供も食べやすい牡蠣料理を出してもらえたのはうれしい限りでした。


カキだけのフルコース、贅沢すぎる内容で大満足させていただきました。
詳しいイベントの模様は「NPO法人 ふるさと企画舎」様のサイトにてご覧頂けます。
http://blog.canpan.info/furusatokikaku/daily/200811/24/
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夜の星空観察会は、かなり寒かったのですが、名古屋ではなかなか見れない見事な冬の夜空に子供達は盛り上がっていました。
大きな天体望遠鏡で見せていただいた散開星団などは、見上げる夜空とはまた別の趣きがあって、宇宙を切り取って見る事の出来る、こんな望遠鏡が欲しくなってしまいました。
*いくらぐらいするんだろう?
ノートパソコンで望遠鏡を制御して照準をあわせ、見たい星が見れるのはいいですね。
iPhoneアプリも試す事ができました。
確かにこれがあれば、どこにどんな星座があるか素人でもわかります。
星空とiPhoneの画面を見比べて、子供に「ほら、あそこに見えるのがプレアデス星団だよ。」と教えてあげる…実現してかなりすっきりしました。
今回は解説員の方がいらっしゃったので、実際には用無しでしたが(苦笑)次回のキャンプでは更に活躍させる予定です。
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帰り際に、キャンプイン海山のスタッフの方に渡利カキの生産状況などについて色々お話を聞かせていただきました。
白石湖でカキを育てている方は10数軒いらしゃるそうですが、やはり若い世代の生産者が不足しており、1番お若い方でも40代半ばだとのこと。
また汽水湖である故に、台風などでの土砂の影響なども受け易いデリケートな環境であるそうです。
遺伝的な希少性は不明ですが、少なくとも味の面ではかなりの特長があり、今後も注目すべき食材なのでは?という感想を持ちました。
イベント中にも色々解説をしていただいたのですが、何しろカキのフルコースが次々に目の前にきてしまい、すっかり食べに走ってしまいました(苦笑)
また機会があればレポートできる情報を仕入れてこようと思います。
渡利カキ自体はこれからの1〜2月が1番肥えて美味しい時期だそうなので、名古屋圏、大阪圏の方はあの「甘くて臭みのないカキ」体験してみては?
*キャンプイン海山のスタッフの方々、ボランティアスタッフの方々、お世話になりました。
また今度、できれば2泊ぐらいでお邪魔したいと思いますので、また宜しくお願いいたします。