越津ねぎ&法性寺ねぎ。

前回に引き続き、「愛知県農業総合試験場」への訪問の模様です。
担当の山下さんに、全国の伝統野菜を試験的に栽培しているという、
夢のようなスポット、「全国の伝統野菜畑」に案内してもらいました!

【全国の伝統野菜畑】

立派な畑です!青々と茂る伝統野菜たち…★ 
伝統野菜の中でも、ねぎ、かぶ、大根、白菜などを栽培しているようです。
ではさっそく「ねぎ」ゾーンからご紹介していこうと思います。

【越津ねぎ】

こちらはねぎゾーン、愛知県の「越津ねぎ」です。
あいちの伝統野菜にも認定されており、量販店でも一般的に販売されているので、

知っている方も多いのではないでしょうか。

伝統野菜の中でも少しメジャーな野菜です。

初めて知りましたが、実はこの「越津ねぎ」、
葉ネギの代表格、九条ネギ(長い緑の葉の部分がおいしい)と、
白ネギの代表格、千住ネギ(長く白い根の部分がおいしい)の中間種で、
緑の葉の部分も白い根の部分もおいしく食べることができるという、
とっても良い所取りなネギなのです!
鍋料理等の加熱調理にも使用し、また刻んで薬味にもできます。
しかし軟らかいネギなので長距離運搬に向かず、
他県でお目にかかることはなかなか難しいようです。
山下さんのお話でも、やはり越津ネギは一般の方にも人気が高いそう。
メジャーになる野菜にはやはりそれなりの理由があるのですね…。

【法性寺ねぎ】

こちらは「法性寺ねぎ」(ほっしょうじねぎ)といいます。
あいちの伝統野菜に認定済みのお野菜で、岡崎市法性寺町を中心に栽培されています。
法性寺ねぎはウィルス性の病気に弱いので栽培が難しいそうです。
形状の特徴としては一般のねぎよりも丈が短く、味は甘みがあり濃くて柔らかく、
法性寺ねぎは京都の九条ネギに似ていて、葉の部分がおいしいねぎです。

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上記の他にも、
ねぎゾーンには群馬県下仁田町の特産、下仁田ねぎなどもありました!
ねぎひとつとってみても、ねぎ自体の形状などの特徴はもちろん、栽培方法も、
それぞれにあった育て方があり、土の寄せ方などが全然ちがうものですね…。
やっぱり実際に畑に来て、見たり触ったりすると、本当に勉強になりますね。

さて、ねぎゾーンの紹介が終わったところで、
次回は「かぶ」ゾーンのご紹介をしていきたいと思います!
何か長くなりそうな予感がしますが…笑。
次回からぞくぞくと伝統野菜の紹介をしてゆきますので、
是非ぜひチェックしてみてくださいね★

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