ファーストトマト

昭和10年前後に豊橋市で品種化され、記録された。
育成に携わった方が野球のファースト守備であったことから、ファーストトマトと名づけられた。

温室栽培用品種として、また日本でのトマト在来品種として有名である。

低温期での栽培でも冬腐れすることが少なく、促成栽培用品種の育種素材として利用された。

昭和45年前後から、大型温室集団産地の栽培品目として、温室メロンと組合わせ、
2年に5作の栽培をした。そして、収益性が高く、効率的な温室利用により、収穫が増加した。

粘質性の肉質で食味が良く、大果であるのが特徴。