愛知白早生たまねぎ

明治初期に導入された、フランスの品種プラン・アンチーフ・ド・パリーの改良種とされる。
知多郡横須町(現東海市)で改良され、気候も合い栽培された。

日長11.5時間で結球をはじめ、北海道のたまねぎの貯蔵がすすまない時代に、
早出し品種として流行した。
しかし、母球の貯蔵性が悪く採種が難しく、種子の確保が困難なため、生産量は減少した。

球は扁円で尻部がくぼみ、白色で、辛味やたまねぎ特有の香りが少ないのが特徴。
生食・サラダ用に向いている。